piano-k’s diary

電子ピアノが相棒な私にピアノくれ。スタジオに通いながら唯一無二の音色を手に入れる修行中(ゝω・´★)

201605015

朝 脱力奏法とゆっくり練習

昼 練習室で鍵盤の底まで弾く練習

合計 240分

夜、今日は呑みました(*^▽^)/★*☆♪

今日は気持ち良かったので、一時間歩いて練習室まで。

可愛いお姉さんが調律師さん&受付なピアノ工房兼練習室。

ここのグランドは、いつでも良いコンディションなので、良い練習が出来る(ゝω・´★)

20160513

朝 脱力奏法の練習
夜 バラード第4番ペダリング中心

合計150分

帰り道にあるスタジオは今日、予約いっぱいだったので、おとなしく家の電子ピアノで練習。

ペダリング難しいけど、メリハリの効いた演奏は感動的。

ペダルなしで、どれだけ響かせられるか。

それを電子ピアノで練習する難しさ( ´,_ゝ`)

ランラン

先生は嫌いみたいだけど、いつからかランランが好きだ。

気難しい顔でピアノに向かう巨匠たち、あの空気は好きじゃない。

本来そうあるべきなのかな。

でも、人生のほとんどを電子ピアノで過ごして、小さい頃はゲーム音楽とかJ-POPとか弾いたりフランクにピアノと戯れてきた私には、なかなか馴染めない空気感。

だから、初めてランランの音楽を聴いたときトキメキだった。

うわぁぁぁ、なんだこの人ーーー❗⬅失礼

楽しく弾いていいじゃないか❗
サーカスみたいな世界。
元気になれる、笑顔になれる、そんなピアノを私も弾けるようになりたいな。

ランランが好きすぎる私。

先生はルプーのリサイタルへ連れていってくれて、『体は動かさない』『大げさに歌わない』などなど、色々と教えてくれて、確かにこの世のものとは思えない素敵な音だったけど、それでもランランが好きだ。

バイトかけもち貧乏生活、練習棟に朝から並び、世の中の音大生のイメージとかけ離れた生活しか出来ない自分には、神様のようなピアニストです。

  

練習日誌ブログ

最近気が抜けすぎなので、ブログに書き留めることにした。

ありのままさらけ出して、秋の発表会へむかう。

久しぶりにナイトパックに行きたい。

スタジオの予約って面倒だよね。

よく行くスタジオは電話予約だから、人間嫌いの私には一苦労だ。

頑張って電話したのに、空いてないとか凄いショックだし。

夢もクソもねぇ、執着だけ(ゝω・´★)

10才 ピアノをはじめる
15才 アップライトピアノを譲り受ける
17才 音大受験を決意
18才 ギリギリの成績で洗足のピアノに合格
23才 クリニック受付として社会人デビュー
25才 アップライトを売り、グランドピアノ   (レンタル)とピアノ可物件に住むも思   うように弾けず、実家に舞い戻る。
26才 電子ピアノとスタジオでの練習生活

30代になってしまいました。
悪足掻きです。
ピアノ上手くなりたいです。

ホロヴィッツ、ランランが好きなショパン苦手の酒飲みです。